粘土と遊ぶ
フレーベル館 幼児の教育 第108巻5号 pp.18-22
粘土と遊ぶ子どもたちの心と身体がひらかれ、素材や他者と応答し合いながら遊びが深まっていくプロセスについて論じた。また、子どもの遊びが深まり、表現が豊かに発揮され展開するためには、子どもにとって可変的な素材と場の環境に加えて、保育者が子どもの表現のよき理解者であり支援者となるかかわりが重要であると論じた。
pp.18-22