自白の信用性と医学証拠―冤罪防止のための科学としての法医鑑定―
NCCD Japan、第35号(通算108号)、1-7頁、2005
法医学は、「犯罪死体」という客観的証拠に基づき、犯罪被害者に「何が起きたのか」を推定することで冤罪防止に資する学問である。いくつかの判例を用いて、法医学が刑事裁判に果たす役割を解説。
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