「怒りのスイッチはどこにある?」「連載 ハラスメントと向き合う-よりよい稽古の環境づくりのために02」
合気道探求64号
スポーツ指導の場面で自分の攻撃性が誘発される「まずい状況」になりそうだと早めに気づいて身構えることで、指導者は感情を抑えることができるようになる。そのためには、スポーツの指導者が自分の怒りのタイプをあらかじめ知っておくことがとても重要なことである。
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