刑事司法手続における医学的証拠の取扱いと鑑定制度をめぐる諸問題
平成16年度 科学研究費補助金(特別研究員奨励費)
実際の裁判の傍聴や裁判例の収集を通じ、医学的証拠が事実認定においてどのような役割を果たしてきたのか、鑑定医と法曹とのコミュニケーションのあり方はいかなるものかにつき調査研究を行った。