小・中・高等学校における
学習状況に応じた英語の課題解決型言語活動　― 自律する Language User の育成

東京書籍

題解決型言語活動を「与えられた（あるいは，自ら発見した）課題を，学習者が言語能力を駆使して達成する言語活動」と定義し，児童が積極的に取り組みたくなるような言語活動を単元として仕組み，１つの単元の進め方を詳細にわたって提案している。また，言語活動のデザイン方法や評価の在り方について中・高等学校との連携を考え，小学校部分を担当し執筆している。
全403頁。

編著者： 今井典子・髙島英幸，
分担執筆：多良静也，工藤洋路，杉浦理恵，東野裕子，佃由紀子，斯波隆晃，奥村耕一，森佳奈子，久安のぞみ，山中教子，松原史典，松本知子

第２章第２節第４項「小学校における課題解決型言語活動の作成方法」 pp. 82-84，第5項「プロジェクトの難易度の調整」 pp. 84-86, 第3章第2節「小学校における課題解決型（プロジェクト型）外国語活動・英語教育」 pp. 111-116, 第3章第2節第２項「世界に発信！Skype(スカイプ）プロジェクト ― 海外の友だちと交流しよう ―」 pp. 127-137, 第４章第２節「小学校段階の評価の具体例」 pp. 394-397.