プロジェクト型外国語活動の展開 ― 児童が主体となる課題解決型授業と評価 ―
高陵社書店
外国語活動が必修化されたことを受けて学習指導要領の趣旨に沿った課題解決型(プロジェクト型)外国語活動を第二言語習得研究で有効とされるタスクを背景として,中高大との繋がりの中で提案している。また,カリキュラム作成やプロジェクトを構想する上で重視される点を論じている。また,これらのカリキュラムに沿って実践した授業の指導案やワークシート,評価について論じる。 全262頁。
東野裕子,髙島英幸
第2章「プロジェクトとその背景」 pp. 11-30, 第3章「プロジェクトの実際」 pp. 31-67, 第4章「実践と評価」 pp. 11-210, 付録 pp. 211-262.