ESL政策を堅持する香港の英語教育から日本の英語教育への示唆(その2)
『人文研究論叢』 第8号 pp.117-126 星城大学
教育に国家予算の20%を配分し,第1学年から国家政策として中国語を重視するとともに英語教育を進めている。イギリスからの返還後もESL政策を固持し,ペアやグループでの活動,課題解決型の授業を取り入れて実践している香港の英語教育、特に中東教育について解説し,日本への示唆を論じる。 〔担当箇所
村上美保子・髙島英幸・今井典子・東野裕子・奥村耕一・石毛佐和子・牛山真弓・斯波隆晃・人見徹
2.香港の中等教育からの示唆 pp.122-124