文部科学省から出されている年間指導計画例,教材等を活用しながら,児童の発達段階や学習状況,各学校の実態に合わせた課題解決型の授業を可能とし,小学校学級担任が負担なく進められる単元やその授業の進め方を提案する。
具体的発表内容は,
0) 課題解決型(タスク型)言語活動のあり方(理論的背景)
『小学校学習指導要領 外国語編』『小学校学習指導要領 外国語活動編』の分析
文部科学省提案の年間指導計画例,及び教材の(一部)吟味
(3) 児童の実態に合った課題解決(プロジェクト)型の単元の構築(文部科学省が,15単位時間相当,50単位時間相当として取り上げて」いる単単元の構築(文部科学省が,15単位時間相当,50単位時間相当として取り上げて」いる単元・活動)
(4)年間指導計画の再編と時間の運用例を提案(帯タイムを使用する場合と使用しない場合)
(5) 単元と単元構想,教材の考案
(6) 評価規準や評価方法の提示
(7) 授業で使用するワークシート,振り返りカードなどの提示