ケンブリッジ・コンパニオン 徳倫理学
春秋社
倫理学の領域において「義務論」および「功利主義」に対する第三の基軸として近年注目を集めている「徳倫理学」について、その歴史的経緯、現代的意義、応用の可能性などの観点から詳細に論じたオムニバス形式の著作
ダニエル・C・ラッセル(編)、立花幸司(監訳)、相澤康隆、稲村一隆、佐良土茂樹(訳)
訳担当箇所:109-186頁、339-386頁