映像資料を用いた授業の展開
「スポーツ史」「スポーツ人類学」の授業において、補助教材として保管・整理している映像資料(VTR・DVD等、約700本)を多用し、学生の理解(可視化=イメージづくり)を促進する一助としている。 各回のテーマに則した映像資料を選び出し、当該の時代社会(地域・民族等)にとってスポーツが如何なる存在であるのか(機能と構造とを有しているのか)を視覚的に理解してもらえるよう配慮されている。