Methodological Development of Wrestling Shuttle Test on the Mat
International Scientific and Professional Conference on Wrestling.University of Novi Sad(Sebia)
本研究では、レスリング選手の特異的な動作を用いてレスリングマット上でのシャトルテストを作成することであった。本シャトルテストではレスリングマットの反面を用いて、場外からセンターサークルまでの4mを前後・左右の方向に移動する方法にて3分間実施した。その結果として、男子および女子選手ともに正規分布を確認することができた。レスリングマット上での特異的な動作を用いたシャトルテストは有効な手段であると示唆された。
Kazunori Iwai, Ray Takahashi,Kenichi Yumoto, Koichi Nakazato
実験結果のとりまとめ