異なる関節角速度における繰り返しの伸張性収縮が筋および支配神経の機能・構造へ与える影響
第2回日本筋学会学術集会
高角速度の伸張性収縮を繰り返した際の腓腹筋および坐骨神経における応答を検証した。その結果、高角速度な伸張性収縮を繰り返した群では、何も実施していないコントロール群よりも筋が萎縮し、重篤な神経の機能・構造異常が誘発されたことが明らかとなった。
鴻﨑香里奈, 越智英輔, 中里浩一