大学女子アスリートにおける低骨密度のリスクファクターとビタミンD受容体及びエストロゲン受容体α遺伝子多型が1年間の骨密度変化に及ぼす影響
運動とスポーツの科学 第28巻 第1号
本研究は、大学女性アスリートの骨密度について、種目別、1年間の経時的変化、VDRおよびERα遺伝子多型からアプローチした研究で、女性アスリートのコンディション管理、疲労骨折の防止の為に極めて有用な研究であり、その経時的変化について報告した論文である。
小林哲郎、関星太郎、松井花織、黄仁官
共同研究につき本人担当部分抽出不可能