大学レスリング選手における減量期間の違いが身体組成及び筋機能に与える影響
第65回日本体力医学会(千葉商科大学)
本研究は、大学レスリング選手における減量期間の違いが身体組成及び筋機能に与える影響について検討したものである。結果から、2~3日での減量に比べて、6~7日間の減量の方が試合中のパフォーマンスの低下を最小限に抑える可能性のあることが確認されたことについて報告したものである。
松本隆太郎、黄仁官、松永修司、菊池直樹、土屋陽祐、松本慎吾、山田保