高齢者における主観的健康感と運動習慣の有無が生活習慣に及ぼす影響について
第61回日本体育学会(中京大学)
本研究は、高齢者の主観的健康感と運動習慣が生活習慣にどのような影響を及ぼすかについて検討したものである。結果から、主観的健康感と運動習慣の双方に関係性がみられ、主観的健康感があるだけでなく、運動習慣もあることが生活習慣により良い影響を及ぼす可能性が確認された。
上田大、菊池直樹、松永修司、黄仁官