間欠的全力ぺダリング運動における大腿四頭筋の活性様相に関する検討
第60回日本体育学会記念大会(広島)
本研究は、競技レベルの高い持久系競技者を対象に短時間の高強度間欠運動における大腿部筋群の活動様相について検討したものであり、結果から、長距離競技者はいずれの項目においても有意な低下は認められず、T2値の変化率は、各運動終了後において長距離競技者に比べて体育専攻学生が有意に高い値を示したことについて報告したものである。
菊池直樹、黄仁官、上田大、別府健至、山田保