An analysis of the postural Sway in Synchronized Swimmers
Pacific Science Review 12(1)
本研究はシンクロナイズドスイミング選手の競技力向上を目的に選手のバランス能力について検討することを目的とした.国際大会出場選手はジュニア大会出場選手を比較して,30秒間の開眼立位姿勢の重心軌跡長が有意に短かった.このことにより,シンクロナイズドスイミングの選手には長けたバランス能力が必要であり,ジュニア期からのトレーニングが重要であると考える.
Wada T., Ohishi K., Yamamoto N., Tago T., Shintaku Y., Isaka T., Matsumoto T.
共同研究につき本人担当部分の抽出不可能