スピードスケート選手の無酸素性パワー発揮能力と500,1000mレースタイムの関係
日本体育大学体育研究所雑誌28(2)
自転車エルゴメータによる無酸素性パワー発揮能力と500m,1000mレースタイムとの関係を調べた.500mレースタイムは30秒パワーテストでの平均値と有意な相関関係を示した.これらの結果から自転車をもちいたトレーニングがスピードスケート選手に有効なトレーニングであることが示唆された.
西山哲成,佐藤孝之,大石健二,野明弘章,田中邦雄
共同研究につき本人担当部分の抽出不可能