『要説　教育制度［新訂第三版］』

学術図書出版社

教育制度の基本用語の理解を助け、現代の広範かつ大規模な教育改革をより広い視野の中に位置づけるとともに、教育改革の案内者としての社会的役割を果たそうとする多面的・総合的テキストである。
（担当部分）
担当：Ⅴ（2）「初等教育の目的と内容」p.76
小学校の目的と教育目標、教育課程の編制と基準、初等教育における接続の課題について解説した。
担当：ⅩⅣ（3）「情報化の進展と教育制度改革」pp.236～237
情報社会の進展と生涯学習、情報教育の進展と今後の課題について、教育政策を踏まえた上で解説した。

教育制度研究会編
共著者：江幡裕、窪田眞二、桑原敏明、渋谷英章、清水一彦、下村哲夫、角替弘志、林量俶、半田勝久、藤井穂高、藤田晃之、堀和郎、真野宮雄、嶺井明子（全45人）

p.76，pp.236～237