『外国人の子ども白書』

明石書店

（全体概要）
現代日本における「外国につながる子ども」の現状と支援の課題について、人権、福祉、教育、文化（言語）、家族、滞在条件などの観点から、現状を検討している。
（担当部分）
「地方自治体における外国人の子どもの権利保障」
子どもの権利条約の一般原則と子どもにやさしいまちづくりについて検討したうえで、自治体が進める子ども条例に基づく子どもの権利保障について解説し、自治体における外国人の子どもの学習権保障の課題や外国人の子どもの相談・救済について言及した。

編著者：荒牧重人、榎井縁、江原裕美 、小島祥美、志水宏吉、南野奈津子、宮島喬、山野良一
共著者：石井小夜子、井村美穂、大川昭博、大田祈子、大谷千晴、大谷美紀子、岡﨑秋香、小ヶ谷千穂、小貫大輔、鍛治致、加藤佳代、、甲斐田万智子、川上郁雄、姜恩和、金光敏、黒田恵裕、小林米幸、小池未来、斎藤一久、齋藤ひろみ、佐藤郡衛、品川ひろみ、芝真里、鈴木江理子、宋宇蘭、空野佳弘、髙橋脩、高橋靖明、髙谷幸、田中宏、田中宝紀、崔江以子、チュープ サラーン、陳天璽、築樋博子、鶴木由美子、中島智子、南雲勇多、二井紀美子、西口里紗、丹羽雅雄、野入直美、野崎志帆、枦木典子、花崎みさを、半田勝久、菱木順一、平野裕二、藤田哲也、文公輝、裵明玉、村上桂太郎、山岸素子、松本一子、丸山由紀、山田由紀子、山野上麻衣、山本晃輔、雪田樹理、米谷修、、ラボルテ雅樹、李節子、リリアン・テルミ・ハタノ、若林秀樹、渡辺マルセロ

pp.167～169