Physiological Effects of Epigallocatechin-3-gallate (EGCG) on Energy Expenditure for Prospective Fat Oxidation in Humans: A Systematic Review and Meta-analysis.（査読付）

The Journal of nutritional biochemistry 43

緑茶カテキン（GTC）は、エピガロカテキン-3-ガレート（EGCG）が最も薬理学的に活性的であると考えられており、広く研究されている。絶食、安静時及び運動時の脂肪酸化を改善することが知られている。 EGCGのランダム化比較試験（RCT）の利用可能なデータから、EGCG消費が実際にエネルギー消費を増加させ、脂肪酸化を促進するかどうかを明らかにするために、体系的なレビューおよびメタ分析を行った。

Mahendra Kapoor・Masaaki Sugita・Yoshitaka Fukuzawa・Tsutomu Okubo

The Journal of nutritional biochemistry 43:1-10