モーツァルト 「レクィエム」 KV626より ①怒りの日 ②呪われたもの ③涙の日 (中島龍一編曲)
全国大学音楽教育学会(日本学術会議協力学術研究団体) 関東地区学会 平成23年度後期研究会 聖徳大学
オーケストラと合唱のための曲をピアノでどの様に表現するか。コンセプトを明確にして、それを基に編曲した。 ・ピアノソロ曲としての位置づけ ・原曲に忠実 ・「音の響き」を熟慮する ・高度な技術を要さず、しかも演奏効果は最大限に ・できるだけオクターヴ以上は使わない。 養成校の教員にとって、編曲の技術を持つことは必須のものと考える。