「詩からイメージする子どもの歌と管弦楽曲とのコラボレーション」
全国大学音楽教育学会(日本学術会議協力学術研究団体) 関西地区学会 平成20年度後期研究会 大阪市立総合生涯学習センター 第一研修室
子どもの歌には、全て標題が付いている。子どもに歌を伝えるためには、先ず指導者がそのイメージ力をつけることが必要である。保育者養成校において、歌をどのように子どもたちに伝えていけば良いのか、そのような事を日頃から学生に考えさせ、実践していくことが必要である。編曲を通しても表現次第では様々な色彩を表すことができる。自作の詩を元に、子どもの歌5曲と管弦楽曲4曲を組み合わせ編曲したものを発表。