障害児乗馬療法の実践療育研究を実施し、中部大学の学生(心理学科)等の参加を得た(犬山)
自閉症児・肢体不自由児・脳性麻痺児などを中心として教育心理学的なアプローチによる乗馬療法を実施したところ、自閉症児等の問題行動減少、コミュニケーション能力の促進などが観察された。参加学生は自閉症児等への支援の重要性を自覚し、障害児者支援組織への就職を実現することとなった。