大学生ハンドボール選手における競技レベルと実行機能の関連
日本ハンドボール学会 第9回大会
大学ハンドボール選手の前頭葉機能の実行機能に着目し、実行機能を測定し把握した上で、競技レベルとの関連を検討した。男子よりも女子でストループ課題(干渉課題)の正答数が優位に高かった。男女ともに競技レベルの高い群でストルーブ課題が高かった。
田中良、辻昇一、松井幸嗣
日本ハンドボール学会第9回大会抄録集,p.9共同研究につき本人担当部分抽出不可能