2002年度科学的支援に向けた選手のニーズに関する調査研究(競技力向上のためのトレーニングサポートに関する調査)
(財)日本障害者スポーツ協会 科学委員会
パラリンピックも国際的にエリートスポーツという位置づけをされるようになっており、日本選手の活躍も科学の導入が必要になってきた。そのような中で、現状はどのような科学的支援が行われているのか、また選手等はどのようなニーズがあるかについて、国内の競技性を優先している陸上競技、水泳、アルペンスキー、クロスカントリースキー、アイススレッジホッケーの大会に参加している選手等にアンケート調査を行い、中間報告としてまとめた。
田中信行、荒木雅信、矢部京之助
p.1~p.118