視覚障害者の機能面からみた行動体力に関する研究
厚生行政科学研究
視覚障害者143名に体力測定を行い、障害出現年齢、障害期間、障害等級、障害程度(視力)などの影響を考察するため、多変量解析により分析した。その結果、障害出現減年齢が若年であった者と比較して、高齢になってから障害が出現した者のほうが、行動体力が低いという結果を得た。
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