特別支援学校等と本学会の連携に関わる取組と課題
第16回合同学会 in KOBE 2014 (第35回医療体育研究会・第18回日本アダプテッド体育・スポーツ学会)20141206-07
障がいのある子どもたちの教育は、インクルーシブ教育が正式に取り組まれるようになっている中、関係者の連携により医療・保健・福祉などの分野との連携で包括的に取り組まれる必要がある。その中で、専門家の集団でも有り、その専門家が多岐にわたる会員を有する本学会が、そのコーディネートを行うことは、効率的にも有効である。今回の発表では、肢体不自由教育を中心とした特別支援学校との連携や地域での活動への誘導を学会として実施した事例を発表したものである。
田中信行、曽根裕二
大会抄録集 p.51