柔道整復外傷学ハンドブック【下肢の骨折・脱臼】

医道の日本社

標準的な知識を可能な限り網羅しつつ多くの図や表を用いて理解が深まるように配慮した．さらに，柔道整復の治療とその限界を知り，医師との連携も含めて的確な「外傷へのプローチ」を可能にするため，巻頭カラーページを含め柔道整復師の業務範囲外の内容も記載した．

［編著者］伊藤　譲，［著者］荒木誠一，井上聡，岩崎英明，大澤裕行，大森淳次，小澤庸宏，加藤明雄，川村茂，木村文規，煙山奨也，小玉京士朗，小林直行，田口大輔，田中三久，樽本修和，長尾淳彦，林宏

担当部分：１．骨盤骨折<p.2-p.21>，２．大腿骨近位部骨折<p.22-p.47>，３．大腿骨骨幹部骨折<p.48-p.61>，４．大腿骨遠位端部骨折<p.62-p.77>，５．膝蓋骨骨折<p.78-p.85>，６．脛骨近位端部骨折<p.86-p.105>，８．脛骨骨幹部骨折<p.109-p.120>，９．腓骨骨幹部骨折<p.121-p.123>，10．脛骨・腓骨疲労骨折<p.124-p.126>，11．下腿骨果上骨折<p.127-p.128>，12．脛骨遠位成長軟骨板損傷<p.129-p.131>，13．脛骨天蓋骨折<p.132-p.135>，14．足関節部果部骨折<p.136-p.155>，15．足部骨折<p.156-p.201>，16．外傷性股関節脱臼<p.202-p.217>，17．外傷性膝蓋骨脱臼<p.218-p.224>，18．膝関節脱臼<p.225-p.230>，19．距腿関節脱臼<p.231-p.241>，20．距骨下関節脱臼<p.242-p.245>，21．距骨単独脱臼<p.246-p.249>，24．Lisfranc（リスフラン）関節脱臼<p.255-p.260>，25．足趾脱臼<p.261-p.263>