荒ぶるタックルマンの青春ノート~石塚武生のラグビー道
論創社
ラグビーの日本代表や早稲田大で主将として活躍したレジェンド、石塚武生さんの人生を書いた。大学ラグビーが人気を集めた昭和の時代に、小さな体をものともせず果敢なタックルで大男たちをなぎ倒した。57歳の若さで他界した伝説のタックルマンはこまめに「日記」「青春ノート」を書き記していた。そのノートからほとばしる熱とラグビー史、時代を記録した。
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