遅発性尺骨神経麻痺の1例

第11回日本柔道接骨医学会

遅発性尺骨神経麻痺は肘関節の尺骨神経麻痺である。今回は受傷から４０年以上経過した後に発症した稀な遅発性尺骨神経麻痺の1症例を経験し報告した。

梶規子、松田康宏、樋口毅史、福島英夫、服部辰広

柔道整復・接骨医学11（3）、p.235