110m障害の上級者に現れる走りの特性~短距離走の中間疾走と比較して
日本体育学会第45回大会
100mと110mハードルの速度変化が3区分を有する両種目の中で速度が安定する中間疾走期とインターバル走期に注目し、視点としては明らかにされている中間疾走期の走の概念を基に、インターバル走期の特性を検討したもの。
磯繁雄、水野増彦、河鰭一彦
p.502 091M01