子どもの“からだのおかしさ”に関する保育・教育現場の実感:「子どものからだの調査2015」の結果を基に(査読付)(原著)
日本体育大学紀要,第46巻第1号,pp.1~19
本研究は,子どものからだのおかしさに関する保育や教育の現場での実感をほぼ5年ごとに調査しているものの2015年調査の結果報告である.結果を基に,子どものからだのおかしさが現在どのように推移しているかについて検討した.
野井真吾,阿部茂明,鹿野晶子,野田 耕,中島綾子,下里彩香,松本稜子,張 巧鳳,斉 建国,唐 東輝
共同研究により抽出不可能.執筆にあたり,調査の遂行とデータ分析を主に担当した.