小学生における高次神経活動の実態とそれに及ぼす生活状況の検討:go/no-go課題における誤反応数と型判定の結果を基に(査読付)(原著)
発育発達研究,第66号
本研究では,go/no-go課題を用いて最近の子どもたちの高次神経活動の実態を把握するとともに,放課後の生活状況,睡眠状況,朝の身体活動状況との関連を複合的に検討した.
鹿野晶子,鈴木宏哉,野井真吾
pp.16~29