子どもの“からだのおかしさ”に関する保育・教育現場の実感—「子どものからだの調査2010」の結果を基に—(査読付)(原著)
日本体育大学紀要,第41巻第1号,pp.65~85
本研究は,子どものからだのおかしさに関する保育や教育の現場での実感をほぼ5年ごとに調査しているものの2010年調査の結果報告である.結果を基に,子どものからだのおかしさが現在どのように推移しているかについて検討した.
阿部茂明,野井真吾,中島綾子,下里彩香,鹿野晶子,七戸 藍,正木健雄
共同研究につき抽出不可能.執筆にあたり,調査の遂行とデータ分析を主に担当した.