器械運動における近隣小学校との連携による接続を意識した学習指導の工夫　－平成25年度と平成26年度の診断的調査・総括的評価による比較を中心として－（査読付）

日本基礎教育学会「紀要20号」（8頁）

効果的な器械運動の授業を行うため、近隣小学校と単元における系統的な指導計画を検討し、小中学校における教科の接続と小学校における学習習得の内容確認をした。そして、評価規準を整理しながら「技」と「必要な動き」の共通理解を図ることが不可欠であるという認識に立ち、診断的調査及び総括的調査による比較を中心に、小学校との具体的取組の効果を明らかにしたもの。

松平昭二、大塚幹太、後藤彰

執筆個所：P1～P8　共同研究につき本人担当部分抽出不可能