マナビズム―「知識」は変化し、「学力」は進化する
東洋館出版
現代においては、学力観ではなく、学力そのものが形を変えていることに着目する必要がある。構造化した知識と、子供自らが概念を形成する学力に対応する学びについて、基盤となる「子供観」「学力観」「教師観」「授業観」を再検討するとともに、「授業3つの忍術」という視点から、今後求められる「授業の姿」を明らかにする。
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