「いろいろな形、いろいろな見方」
学事出版
プリンシパル 学習指導要領に示された道徳教育は、学校の教育活動全体を通じて行うものであるため、主体的な判断の下に行動し、自立した人間として他者と共によりよく生きるための基盤となる道徳性を育成できるよう、子供の心の成長と道徳性の発達に合わせ、10月の朝会時に使える話を示し、道徳教育の指導法について解説。他者と協働して生きていく上で、他者を一面的に見て決めつけてしまうのではなく、多面的にとらえ、よさを見出す態度を身に付けることをねらいとしている。
p60~p61