教科調査官が語るこれからの授業
図書文化
特別活動の評価においては、児童一人一人のよさや可能性を積極的に認めるようにするとともに、自ら学び自ら考える力や、自らを律しつつ他人と共に協調できる豊かな人間性や社会性など生きる力を育成する視点から評価を進めていくことが大切であるということや、教育課程における特別活動の位置づけと各教科等との関連について解説。さらに児童の活動記録を参考にして行う学習状況に関する評価の方法及び改善活動の重要性についても実践例を示しながら解説している。
杉田洋編著 安部恭子、橋谷由紀、井田敦、他
p170~p173