新評価規準を生かす授業づくり 小学校編
ぎょうせい
学校行事は、大きな集団を単位として行われ、学校生活を築くための体験的な活動を通して、集団への所属感や連帯感を深め、公共の精神を養いながら、資質・能力を育成するものであるということや「チームとしての学校」の視点から、家庭、地域と連携することが大切さであることなど学校行事の特質について解説。また、学校行事の一つである文化的行事への関心・意欲や思考・判断・実践の力を高めるための指導法や観察やチェックリスト、自己評価などを活用した評価の重要性と方法についても解説している。
田中孝一編集代表 安部恭子、橋谷由紀、他
p 282~p285