教育課程総論
大学図書出版
本書は、教育課程科目である「教育課程総論」の教科書として執筆を行った。保育における評価とその意義について、実習生の指導案、保育記録や保育現場での園内研の様子など、実際の出来事や事例をとりあげ、学生が考えながら学ぶことを重視してまとめた。特に、自分の保育を振り返ること、振り返る際に大切な視点や姿勢について、具体的に解説を試みた。
小田豊・星道子・柳晋・福山多江子・松田敦子・内山隆・齊藤多江子・日下部弘美
担当箇所:第5章「保育実践と評価」p75~p88