最終更新日

• 2021/04/01

所属・職名

• 保健医療学部 救急医療学科 教授

大学院担当

• 保健医療学研究科　救急災害医療学コース（修士課程）

系

• 健康医療系

最終学歴・学位

• 国立大学法人政策研究大学院大学　公共政策プログラム　防災・危機管理コース　修了 修士（防災政策）（政策研究大学院大学），修士（健康科学）（帝京平成大学）

学友会

•  

出身地

• 千葉県

研究分野

• 医歯薬学 社会科学

研究内容のキーワード

• 救急政策，災害医療，救急蘇生，防災政策

現在所属している学会

• 日本臨床救急医学会(利益相反員会・国際委員会），日本災害医学会，日本救急医学会関東地方会，Asian Association for Emergency Medical Services，日本病院前救急救命学会

学会における活動等

• 2021/08 ～ 現在　 日本病院前救急救命学会
• 2016/10 ～ 現在　 日本救急医学会関東地方会
• 2016/09 ～ 現在　 日本災害医学会
• 2016/08 ～ 現在　 Asian Association for Emergency Medical Services
• 2015/08 ～ 2017/07 日本熱傷学会

社会における活動等

• 2020/01 のみ 埼玉県令和元年度救急需要対策に関する検討会
• 2019/02 のみ 埼玉県平成30年度第2回救急車の適正利用のあり方に関する検討会
• 2018/07 ～ 2019/03 東京都・一般財団法人日本気象協会「熱中症予測実証実験」
• 2018/04 ～ 青葉区災害時地域医療検討委員会
• 2018/03 ～ 2022/03 一般社団法人日本レスキューボランティアセンター理事

受賞歴

• 2015/09 教育文化協会　第12回「私の提言」奨励賞
• 2015/01 東京消防庁　消防総監賞（勤続２０年）
• 2015/01 東京消防庁　精勤賞一級
• 2013/06 東京消防庁　救急部長賞（救急職務功労）
• 2011/09 東京消防庁　消防学校長賞（東日本大震災副本部運営）

教育方法の実践例

• 2016/04 ～ 現在　 安全衛生教育センターで開催される「ずい道救護管理者研修」受講者に対し、救急法の講義及び実技指導を行っている。
• 2015/04 ～ 2017/03 帝京大学医学部4年生の「診断学実習」で一次救命処置の実技指導を行った。
• 2015/04 ～ 2017/03 救急救命士養成大学の教員として講義及び実技指導を行った。担当科目は「救急処置各論Ⅰ」「救急処置各論Ⅱ」「救急救命研究」「救急救命実習Ⅰ～Ⅳ」「救急用自動車同乗実習」「救急救命総合実習」「特別総合演習」「フレッシュセミナー」
• 2009/03 ～ 2011/03 東京消防庁消防学校教養課救急教養係教官として、東京消防庁職員に対し、「初任救急教育」「救急標準課程研修」「救急救命士実務特別研修」「救急救命士養成課程研修」「救急救命士処置拡大研修」「救急隊長研修」の講義及び実技指導を実施した。

作成した教科書、教材

• 2018/12 ～ 2021/12 日本体育大学救命蘇生研究会概要集編集
• 2015/04 ～ 2017/03 帝京平成大学在勤中は、講義で使用するスライド、試験問題、実習で使用する訓練想定等を作成した。 救急救命士国家試験対策用の模擬試験問題等を作成した。必修問題正文集（スライド）を作成し国家試験対策を行った。

資格、免許

• 甲種防火管理者
• 防災管理者
• ＰＢＥＣインストラクター
• ＪＰＴＥＣインストラクター
• 救急救命士

特許等

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著書

• 2024/04 単著 月刊「東京消防」令和6年4月号「突撃取材」【女性救急隊員の活躍と今後の展望】 Ｐ26-27
• 2021/10 単著 東京スターオブライフ 全204P
• 2020/07 共著 陸上競技マガジン8月号 競技者・指導者のための特別企画「熱中症の基礎知識＆対策」p.66-p.67
• 2020/06 共著 災害医療2020「産業事故」日本医師会雑誌第149巻・特別号（1） p.282～p.283
• 2016/10 単著 「救急看護ケア・アセスメントとトリアージ10・11月号」　プレホスピタルケア最前線～いのちをつなぐ救急救命士～（連載第５回） P106－111

学術論文

• 2024/03 共著 救急救命士養成課程学生における「もしバナゲーム」を用いたアドバンス・ケア・プランニング（ACP）教育の有用性（査読付） p. 1043-1050,
• 2023/03 共著 救急救命士養成課程学生が認知症サポーター養成講座を受講する意義と有用性（査読付） 1081-1087
• 2022/10 共著 Virtual Realityを活用した遠隔シミュレーション実習の教育効果（査読付） p. 797-805
• 2022/02 共著 Evaluation of outcomes after EMS-witnessed traumatic out-of-hospital cardiac arrest caused by traffic collisions（査読付） P64－70
• 2021/11 共著 Wearing a face mask during controlled-intensity exercise is not a risk factor for exertional heatstroke: A pilot study（査読付） 共同研究につき本人担当部分抽出不可能

その他の研究業績等に関する事項

• 2024/02 国内学会発表 女性救急救命士活躍推進を目指した救急救命士養成大学としてのライフキャリア教育
• 2023/12 国内学会発表 電動ストレッチャーの導入は病院前救急診療に何をもたらすか？
• 2023/03 国内学会発表 救急救命士養成大学としての災害医療人の育成
• 2023/03 国内学会発表 救急救命士養成課程学生が「技術系ボランティア」として参加した被災地救援 ～コロナ禍で学生の被災地訪問を可能にするための実践的教育～
• 2023/02 国内学会発表 「Hurry, but gently !」を実践するプレホスピタル（救急救命士）からの提言

教職課程の担当授業科目名

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本人の競技等実績

• 2016/08 ASIA Pacific EMT CPR Competition（韓国） 韓国で実施された救急隊活動の国際競技会 ALS部門出場
• 2016/05 Rallye Rejviz 2016（チェコ共和国） メディカルラリー（国際パラメディック部門） 総合18位
• 2007/09 第2回東邦大森プレホスピタルセミナー メディカルラリー Station3　MVP

学生指導の実績（主に学友会指導での成績・実績）

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その他の指導実績

• 2021/11 その他 第58回体育研究発表実演会
• 2018/12 その他 第56回体育研究発表実演会（青森・秋田）