その他の研究業績等に関する事項

基本情報

氏名 中澤 真弓
氏名(カナ) ナカザワ マユミ
氏名(英語) NAKAZAWA Mayumi

翻訳書、学会発表、講演等の名称

救急救命士養成課程学生が災害救援活動から学んだこと
‐宮城県丸森町・台風19号被害救援活動報告‐

その他分類

国内学会発表

単・共の別

発行または発表の年月

2020/08

発行所、発行雑誌等又は発表学会等の名称

第23回日本臨床救急医学会総会・学術集会

概要

【背景】日本は災害大国であり、救急救命士は災害医療について学ぶ必要がある。2019年10月に発生した台風19号が全国各地に多大な被害を及ぼしたことに伴い、文部科学省は災害ボランティア活動(以下「災ボラ」)への参加を大学の実習単位と認定することを通知した。【目的】救急救命士養成課程の学生が災ボラに参加することは救急救命士資格取得に有用であるか検討した。【方法】2019年11月30日・12月1日で日本体育大学救急医療学科2年生45名(男40・女5)が宮城県伊具郡丸森町の台風被害救援活動に参加した。活動後に6問からなるアンケートを行い、災ボラへの参加が救急救命士資格取得に有用であるか検討した。【結果】n=43(回収率96%)。84%の学生が災ボラへの参加は救急救命士資格取得に有用であると回答した。特に「現場を見る」「被災者への接遇」「チーム活動」の学修効果があった。90%超の学生が「また災ボラに参加したい」と意欲を見せた。【考察・結語】救急救命士養成課程の大学生が災ボラに参加することは、被災地支援のみならず将来の救急救命士資格取得のための学修効果が期待される。

共著者等

中澤真弓 藤本行和 小倉勝弘 鈴木健介 小川理郎 野口英一 山本保博

掲載ページ数