バスケットボール競技における“Hot hand”現象の概念化―3ポイントシューターを対象として―.(査読付) バスケットボール研究,4,
バスケットボール研究,4
本論文は、習得や成功率において難易度の高いバスケットボールの3点シュートを対象に、連続して成功させているパフォーマンス状態とそのときの身体感覚や心理状態である「ホット・ハンド」について、インタビュー調査による構造化を通して、この現象の概念的枠組みを論じたものである。
牛来千穂子・水落文夫・城間修平・内山治樹
pp. 65-78.共同研究につき、また、研究統括者として本人担当部分抽出不可能。