Exploring the Guiding Principles of Collaborative Acts in Team Sports.(査読付) Int. J. Sport Health Sci., 20, (Secondary Publication)DOI: https://doi.org/10.5432/ijshs.19061
Int. J. Sport Health Sci., 20
本論文は、チームスポーツにおける協働行為を支える規範的原理について、NBAで1990年代に「最強」という名を欲しいままにしたシカゴ・ブルズを例に採り、個々の競技者の言動ならびにチームとしての協働行為の指針について分析を行ったものである。なお、本論文は、2019年に『体育学研究』に掲載され、体育学会学会賞を受賞した論文の二次出版である。
pp. A11-A25