Eine Vorstudie über den Entwicklungsprozeß der Theorie der pädagogischen     Leibesübungen nach dem Zweiten Weltkrieg in Österreich：von der „ Theorie der Leibeserziehung“ Hans Grolls zur „ Sportpädagogik“ Stefan Größings．（査読付）　Journal of the Philosophy of Sport and Physical Education，19（1）

Journal of the Philosophy of Sport and Physical Education，19（1）

本稿は、ドイツと並び第二次世界大戦後のヨーロッパ体育を牽引したオーストリアにおいて、現代を象徴するグロルの「体育理論」と「グレッシングの「スポーツ教育学」という二大思潮の共通点と相違点を抽出し、オーストリアの教育学的身体運動理論の方向性を論じたものである。

pp. 25-41．