生の円環運動の停滞―その舞踊による再流動化「癒し」の意義―.埼玉大学紀要教育学部,48(1)
埼玉大学紀要教育学部,48(1)
本研究は、丸山圭三郎の「生の円環運動」を分析視座として援用することで、抑圧の開放への乾山な方法の一つとして舞踊が位置づけられるという仮定から、「癒し」の対象と成り得る舞踊の「在り方」を検討し、舞踊が持つ力とその意義の解明を試みたものである。
内山須美子・内山治樹
pp. 131-139.共同研究につき本人担当部分抽出不可能。