学術論文

基本情報

氏名 伊藤 雅充
氏名(カナ) イトウ マサミツ
氏名(英語) ITO Masamitsu

名称

伸張性および短縮性トレーニングが肘屈筋群のパワー発揮能力に与える影響

単著・共著の別

共著

発表年月

2005/03

発表雑誌又は発表学会等の名称

日本体育大学紀要 34 (2)

概要

高負荷トレーニングがパワー発揮能力を向上させることができるのかを確かめると同時に、“純粋な”伸張性トレーニングと短縮性トレーニングのパワー発揮能力に対する効果を比較した。その結果、高負荷トレーニングによりパワー発揮能力は向上することが確認された。トレーニングによって得られるパワーの増加量には差がないものの、伸張性トレーニングは力と速度の両要素、短縮性トレーニングは力の要素に対して有効なトレーニングであることが明らかとなった。

共著者

藤原豊樹、伊藤雅充、志沢邦夫、浅見俊雄

掲載ページ数

p.139~p.147 共同研究につき本人担当部分抽出不可能