その他の研究業績等に関する事項

基本情報

氏名 伊藤 雅充
氏名(カナ) イトウ マサミツ
氏名(英語) ITO Masamitsu

翻訳書、学会発表、講演等の名称

肘関節屈筋群の伸張性トレーニングが関節角度-トルク関係に及ぼす影響

その他分類

国内学会発表

単・共の別

発行または発表の年月

1999/09

発行所、発行雑誌等又は発表学会等の名称

第54回日本体力医学会大会(熊本)

概要

被験者を伸張性トレーニング群、短縮性トレーニング群、コントロール群分け、8週間の肘屈筋群レジスタンストレーニングを行わせ、関節角度-トルク関係の変化をみた。伸張性トレーニング群はトレーニングにより、関節角度-トルク関係が右(大きな関節角度=長い筋長)方向へシフトした。この原因として、伸張性トレーニングが筋-腱複合体のコンプライアンスの増加、直列サルコメア数の増加を引き起こした可能性が考えられた。

共著者等

伊藤雅充、藤原豊樹、浅見俊雄

掲載ページ数

p.●~p.● 共同研究につき本人担当部分抽出不可能