異なる関節角度での大腿四頭筋の活性水準
第56回日本体力医学会大会(宮城)
本研究は、関節角度をいくつかに設定し、等尺性最大膝伸力(MVC)を発揮させ、その時の大腿直筋(RF)と外側広筋(VL)の活性水準を評価した。 大腿四頭筋(QF)を伸展する際、QFのそれぞれの筋は、関節角度により異なる活性水準を示すことが推察された。
久保潤二郎、岩本陽子、蒔野豊、伊藤雅充、浅見俊雄
p.980 共同研究につき本人担当部分抽出不可能